人気漫画が原作で、Vシネマでも大ヒットした「ミナミの帝王」が今夜、生まれ変わる!! タレント、千原ジュニア(36)が主人公、萬田銀次郎を襲名し、21日放送の関西テレビ系スペシャルドラマ「新?ミナミの帝王」(後10?0)として甦る。“命の次に大切なゼニ、きっちり回収させてもらいまっせ”。今夜、新生?銀次郎からは逃げられません。
大阪?ミナミでトイチ(10日で1割)の高利貸「萬田金融」を営み、逃げれば地獄まで取り立てに行く「ミナミの鬼」と恐れられる男?。闇の貸金屋、萬田銀次郎が帰ってきた。
1992年から「週刊漫画ゴラク」に連載中の「ミナミの帝王」(原作?天王寺大、作画?郷力也)。コミックは105巻、映画、Vシネマは計64作品にもなるヒットシリーズだ。銀次郎役で主演を務めるジュニアは、大役に恐縮する。
「恐れ多くてお断りしようかと思いました。ちっちゃい時から観ていたもんですからね。(自分は)線、細すぎるでしょう(笑)」
派手なスーツでドスのきいたしゃべり、コテコテの極道風イメージがこれまでの銀次郎。“ジュニア流”は上等なスーツに身を包み、大きなジュラルミンケースを手にミナミの街を闊歩する。
「そこはたくさんの賛否があるでしょうけれど、せっかくやらせてもらうんで、またちゃうものになったらいいなと思ってます」
しゃべり方にもこだわった。「台本上のセリフであっても、どっか自分の言葉でやろうといつも思っています。“でんがなぁ”“まんがなぁ”はふだん使わないからね。ちょっと違うんですよ」。ジュニアらしい斬新な切り口で、スタイリッシュで知的、おしゃれな女性受けする“銀ちゃん”が誕生した。
舎弟役には、6月にバイク事故で足を複雑骨折した俳優、大東俊介(24)が復帰後初ドラマとして出演。「原作と同じように、愛される作品になるように頑張ります」と意気込む。
ほかにも、大杉漣(58)、萬田久子(52)、白石美帆(32)、赤井英和(51)ら実力派俳優が勢ぞろい。
舞台となるミナミの街も“ニュー銀次郎”のデビューを応援する。21日まで、アメリカ村では店主、店員たちが「新?ミナミの帝王」Tシャツを着てPR。この夏以上に熱く、コテコテに盛り上がっている。
今回、銀次郎はミナミにある大手銀行支店長の悪質極まりない手口に挑む。ジュニアは「ただのいいもん、悪いもんだけじゃないところが作品の魅力。“ミナミの鬼”ではあるけれど、“悪魔”ではないですね」と見どころをアピールした。
「命の次に大切なゼニを貸してんねや。命がけで返さんかい!」
ジュニア版銀次郎が作る、新たな“帝王伝説”の幕開けをお見逃しなく。
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